皇室問題も日本人としては避けて通れない問題ですね

百田尚樹の著書 日本国紀
皇室問題も日本人としては避けて通れない問題ですね

天皇は日本国憲法では、「象徴」との位置づけですが、皇位継承問題が大きく取り上げられています。

果たして、将来的にこの制度をどう維持していくのか、問題が生じたときにどう対処すべきなのか、、、。

 

いろいろと問題はありそうです。

 

そもそも、天皇とはなにか、、。

 

改めて、過去を振り返って、現代にどのように対応していくべきか。

 

考えることはいろいろあります。

 

参議院議員の青山繁晴氏がわかり易く、解きほぐしてくれたのが、この本です。

 

敢えて、小学生にも判るようにとの配慮か漫画版となって出版されています。

 

漫画の本体もですが、まえがき、あとがきも重要です。

 

青山繁晴議員の思想が明確に表現されています。

 

天皇制に関して、歴史の重み実感しながら、どう考えるべきか、、、。

 

日本の歴史、世界の歴史を学びながら、自分なりの考えを固めていきたい思っています。

 

じっくり考えていきたい問題だと思っています。

 

 

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