
日本国紀もなんとか江戸時代を終わり、幕末に差し掛かっています。
久しぶりに本を熟読する楽しみを味わっています。
新しい単語や漢字をメモしながら読むので、読む速度は非常に遅くなります。
今までは、どちらかといえば速読法を良しとしていましたが、
今回は、内容を噛み締めながら、後戻りしながら読み進めています。
知らない表現や熟語や漢字も多く現れます。
できるだけWeb辞書で意味合いを確認しなが、難しい漢字は、ノーに書き写して、詳細を確認しながら読み進めています。
特に、人の名前は難しい、幸いに随所に振り仮名がふってあるのですが、直ぐには頭に残っておらず、もとに戻りながらメモを確認しながら読み進めています。
読書の楽しみを改めて感じています。
そういうわけで、下記の二冊も発注することにしました。
この二冊も熟読対象と思います。
時間はたっぷりあるので、熟読本を増やしていきたいと思います。
ついでながら、青空文庫で、吉川英治の「三国志」を読み始めています。
気分転換が必要と思ったからです。
読書の秋です、じっくりと読み込んでいきたいと思います。
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