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歩く健康法の実践
歩く健康法を実践している方も多いかと思います。
毎日一万歩を目標に毎日歩いていらっしゃる方を知っていますが、やりすぎると膝を痛めてしまうようです。多ければ多いほどよいという考え方は間違っているようです。
正しく、適切な方法で、適切なウォーキングを継続的に続けることが必要ということです。
そこで、私も毎日欠かさずにウォーキングを続けています。
近所の環境抜群の場所でのウォーキング
一日の最低目標を3000歩として、実は住まいのすぐ近くに九州から移設してきたご先祖様のお墓参りをしています。



階段が100段以上あり、これを毎日続けています。
晴れた日には富士山がくっきりと視えます、紅葉の季節には参道は紅葉の道となります。
コロナ下でも人は少なく空気もきれいで環境は抜群の場所でのウォーキングです。
気になるのは、どれほどの歩数を歩いているかが気になりますよね。
そのために、普通の歩数計を購入しました。
これでは、記録を付けるのが面倒です。
そこで、スマホの健康アプリに毎日の歩数をカウントし記録してくれるアプリを見つけてこれを使うことにしました。
更に、スマートウォッチにも歩数をカウントする機能があります。
すなわち、3種類の機器で歩数をカウントしているわけですが、日によって3種類の歩数が記録されます。
歩数カウンターに誤差が生じます
その日のあるき方による相違が生じているようです。
誤差が100歩前後の時もあり、その数倍の誤差がある日もあります。
今の所は、スマホの歩数が正しいように思っているのと、自動的にロギング(履歴)を残してくれているので、この数値を信じていますが、、、。
面白いものですね。
ウォーキングの歩数をカウントするという単純なことでもいろんなことに気づくものですね。
いまのところ、ここ五ヶ月以上、雪の日の一日と実母の告別式の2日を除いて、休まず継続しています。
年をとってくると膝関節や腰が痛くなるようなので、膝関節痛を補助するような道具に頼る必要がないことを願って、
このウォーキングの習慣は継続していきたいと思っています。