三台のWinPCとPAD端末、スマホ等をを目的別に使い分けています。
通常はPC2台を常時使い、残りの一台はバックアップ用としています。
ところが、
稼働中のメインPCが突然、システムの電源が落ちてしまいました。
再起動するも、Windowsのシステムの読み込みが途中で止まってしまいます。
何回か試してみましたがダメでした。
いよいよダメかなと思い、どう対応しょうかと悩みました。
使いやすく設定し、データもいろいろと保存しています。
これらがゼロになってしまうのかと諦めかけていました。
いろいろとリカバリー方法を試してみました。
エラー原因は、キーボードデバイスにありそうでした。
数字は入力できるが、英字、ひらがなの入力ができませんでした。
駄目元でも仕方無しと思い、いろいろ試しているうちに、
DOSモードになりました。
DOSモードでは、英数字の入力が可能でした。
どうしたことでしょう、私にはわかりません。
そこで、再度Windowsのを立ち上げを試してみました。
何故か、今度は正常に立ち上がりました。
これで、安堵しました。
システムのバックアップについて再検討する必然を再認識しました。
更に、
バックアップとしていたもう一台のPCを立ち上げました。
多分半年ぶりだったかも知れません。
いざ立ち上げると、システムの更新モジュールのダウンロードとインストールが始まりました。
電源は接続したままでしたが、半年も放ったらかしの状態でした。
このシステム更新に相当の時間を必要としました。
緊急時には使えないということが分かりました。
システムのアップデートが始まり、なかなか立ち上がらないということが分かりました。
バックアップPCも、定期的、少なくとも週一ぐらいで立ち上げておかないと
いざという時にすぐには役に立たないということがわかりました。
何はともあれ、
メインのPCに障害が発生することに備えて対策を改めて考える必要ありとの認識を再確認しました。
今回は、無事でしたが『備えあれば憂い無し』の教訓でした。