私は、毎日欠かさず近所の我が家のお墓に散歩を兼ねてお参りしています。
花に水を注いで写真を撮る。
帰りの途中にあるスーバーで一、二品の買い物をして帰ります。
そして、朝風呂に入り、朝食を食べます。
このルーチンを毎日の日課としています。
その後は、日によって違いますが、
Facebookを視て、TwitterやInstagramを閲覧しています。
最近は、AIについて勉強中です。
ChatGPTの機能やBingの機能等に関していろいろと試しています。
また、画像編集ソフトのCANVAについてもテスト中です。
さて、
はるの彼岸についてBingと会話してみました。

はるの彼岸とは、春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間のことで、仏教的な行事です。
この期間には、ご先祖様への感謝と供養をするために、仏壇や仏具の掃除やお墓参りを行います。
また、
お彼岸に食べるものとしては、ぼたもちやおはぎなどが有名です。
2023年(令和5年)の春の彼岸は、以下のような日程になります。
3月18日(土) 彼岸入り
3月21日(火・祝) 中日(春分の日)
3月24日(金) 彼岸明け
次に、
お墓参りに行く時に気をつけることは、以下のようなことがあります。
お墓参りの服装は、カジュアルで動きやすいもので構いませんが、派手な色やデザインは避けるようにしましょう。
また、
歩きやすい靴を履くことも大切です。
お墓参りに必要な持ち物は、数珠・お線香・ライター・お供え物・お花などです。
掃除用具は霊園で借りられる場合が多いですが、念のためぞうきん・バケツ・ゴミ袋などを持って行くと便利です。
お墓参りの手順は、まず本堂にお参りした後にお墓へ向かいます。
次に、
お墓の前で一礼し、枯葉やゴミを拾ってから雑巾で墓石を拭きます。
その後、
水鉢に水を入れて清め水をかけてから花立に花を供えます。
最後に、
お線香をあげて合掌します。
拝む時はしゃがんでお墓を見上げる姿勢で行います。
お供え物は持ち帰って自宅でいただくことで故人との繋がりを表します。
そのままにしておくとカラスなどに食べられたり汚されたりする恐れがあります。
霊園の開閉時間や使用規則などに従って行動しましょう。
また、
他の墓参者や宗派の違いなどに配慮してマナーを守ることも大切です。
以上が一般的な作法ですが、地域や家族ごとに独自の慣習がある場合もありますので、必ずしも決まり通りではありません。
故人やご先祖様への思いや感謝の気持ちを大切にしてください。
春彼岸以外でもお墓参りに行くことができます。
お盆や秋彼岸、故人の命日や回忌法要などに行く方が多いようです。
また、
故人と話したい時や近況報告したい時など、思い立った時にいつでも行っても構いません。