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統一地方選挙と衆参議院の補欠選挙の結果

徒然独り言

 

 

統一地方選挙と衆参補欠選挙が終わりました。

 

 

4月23日に投開票された衆参5つの補欠選挙では、

 

自民党が4勝1敗という結果になりました。

 

 

岸田首相が示した勝敗ラインはクリアしましたが、和歌山で維新の新人に敗北しました。

 

 

また、千葉5区や大分選挙区では僅差の勝利でした。

 

 

一方、立憲民主党は全敗しました。

 

 

一方地方での選挙結果については

 

 

同日に行われた統一地方選挙では、市区長選挙が6つ、市区議会選挙が9つありました。

 

 

市区長選挙では、函館市や室蘭市などで現職が再選されました。

 

 

市区議会選挙では、東京都港区や神奈川県横浜市などで自民党が最多議席を獲得しました。

 

しかしながら、投票率は低い結果となりました。

 

選挙民の関心が低いということなのでしょうかね。

 

 

投票率が低い理由

 

 

投票率が低い理由は、様々な要因が絡んでいますが、一般的には以下のようなものが挙げられます。

 

◎投票に行くのが面倒だと感じる人が多い。

 

仕事や予定がある、投票所が遠い、期日前投票も不便だという理由で投票に行かない人がいる。

 

 

◎政治や選挙に関心や信頼がない人が多い。

 

 

投票しても何も変わらないと思う人や、自分の生活に関係ないと思う人がいる。

また、候補者や政党の政策や主張が分かりにくく、判断が難しいと感じる人もいる。

 

 

◎投票の意義や権利の意識が低い人が多い。

 

 

投票することの重要性や責任を理解していない人や、投票しなくても罰則がないと思う人がいる。

 

特に若者は選挙制度や政治教育を十分に受けておらず、親世代の影響も受けやすい。

 

◎現状に満足している人が多い。

 

不自由なく暮らせていると感じる人や、政治的な問題に直面していない人は、選挙に行く動機が薄くなる。

 

 

なにはともあれ、選挙で投票するということは、われわれが政治に関して民主的に参画する手段です。

 

自分の一票を行使するという事は重要なことと思います。

 

 

 

 

 

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